実施趣旨:
気象庁の協力のもと、実際に公開されている気象データ及び他のデータを組み合わせて活用することにより、新たなサービスに関するアイデアを得て、試作品を開発することで、広くオープンデータの意義や可能性を世の中にPRする。
- 気象データ・アイデアソン(オンラインイベント)
開催方法: Facebook上の専用グループ:気象データ・アイデアソングループ
- 気象データ・ハッカソン(オフラインイベント)
参加者: 約50名(6のテーマ別にチームを分けて実施)
アイデアソンで出た意見、アイデアなどをもとに、6個程度のテーマに分かれ、具体的なアプリの開発やアイデアの錬成を行いました。
当日の模様に関してTwitter上でつぶやかれていた内容は下記をご覧ください。
http://togetter.com/li/416963
日経BP IT Proで報道されました。
「気象データの活用コンテスト、「体調」や「住みやすさ」の可視化サービスなど提案」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121203/441503/?top_nhl
ハッカソン初参加という方が多かったものの、アウトプットはいずれも興味深いものでした。また気象庁のご協力をいただけたことで、気象庁の方にデータの在り処や読み方などについて色々教えていただきながらサービス開発ができ、学びがたくさんあるハッカソンであったといえます。
こうしたイベントを気象以外の様々なテーマでも展開していくと、コミュニティビルディングとしても、イノベーション促進としても大きな意義があるのではないかと考えられます。
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